ぱせり倶楽部

blog 2006.7.4~2018.8.1

ながの門前 まちのすがた研究発表会

だんなと鉄分補給してきた午後は、ひとりで研究発表会に参加。
3年前の山崎亮さんの「つばめ若者大会議」の発表会に
似てるんだろうなあと思いつつ拝聴。



研究会は、3者の視点から発表されました。
これを聞くに、長野市善光寺門前は恵まれていると思った私。
善光寺門前だからできたことで、
そこにいたキーパーソンが充実していたからできたことで、
同じことが別な場所でできるかといえば、できない。
大学にまちづくりを研究するゼミがあって、学生が取材しながら研究して、
それで得た成果がわかるってのは、まちにとってはいいなあ。
ただし、成果発表は広くするに限るが・・・。

どこの商店街も寂れてきていて、空き家が増え、空洞化し、
どうヨソモノと関われるかを模索し、
学生がいれば(大学があれば)、学生とどう関われるかを模索する。
私の地元の町は、新潟大学の美術系ゼミ生が町を使ってアートイベントをしている。
第二の地元の町は、鉄道という観光資源があるが、新潟薬科大学生なので苦労している。
鉄道のまちと医学を勉強する学生の接点や、いかに・・・。

昨年、勤めていた会社で訪ねた信州大学経済学部の井上教授に、
武者教授のことをちらっと聞いていたので、話を聞く機会があってなにより。
井上先生はゼミ生と、松本市役所と地域の関わりを研究していたし、
武者先生はゼミ生と、長野市役所と地域の関わりを研究していた。
こういうところ、新潟で応用できないのかなとホンキで思う。

最終的には、
建物に限らず、地域のリノベーションが重要であるということ。
ヨソモノの受け入れを地域ができる状態にあるか、
家族内後継者がいないのなら、ヨソモノを受け入れることも必要だということ。
行政の補助も充実していれば、なにより。

高齢化が進めば、公共交通機関周辺の街の状態が重要になる。
医者はあるか、買い物はできるのか、友達はいるのか。
ひとりで生活できる場所なのか、地域がやさしい場所なのか。

それを年齢も住むところも違う人達が、相対して、話しあえる場所、
こういう機会に参加できることが、若い学生たちにもいい経験になるだろう。
私も長野市にとってはヨソモノとして参加。
そして繋がりができることに感謝。



第2部の軽食は「ロジェ」さんのケータリング。
半分くらいしか食べられなかったけど、すごく美味しいの。
CREEKSで何回か食べました。長野市内への配達OKですって。
ケータリング担当のアダチさんから、古町とか巻とかに縁があるのを聞き、
新潟と長野と絡んで何かしたいと思っちゃいました。
そのときは私、長野市もんぜんのみなさんとの仲人ができるな。ふふふ。